古稀日記 9月5日 【a toss machine】

某国の首相が、コロナ感染対策に「専任」するために総裁選に出馬しないと宣言しました。先週は、総裁選、解散、衆院選をどの順番でするかとごちゃごちゃ言っているので、それがどういう意味なのかよく理解できず、「報道1930」などのニュース番組の解説を一所懸命聞いていたのですが、結局「できません。やめます。」ふぅ。よかった、よかった。 一国の首相を務める器ではなかったのです。全てNGでしたが、言葉に鈍感なのは許せなかった。 トランプ大統領と電話会談したあと記者たちに、「大統領はいつでも電話をしてくれと言った。テルテルと。」と嬉しそうに言ったのですよ。

てるてる坊主か。

ニュースが政局のことでわちゃわちゃしている間にも、自宅療養という名のもとに入院も治療も受けられない人が全国で10万人いると思うとお気の毒でなりません。「明日は我が身」的に身に迫ります。

さて今日もテニスに行ってきました。日曜日午前は会員対象のスクールです。上級者と5月入会の初心者とに分かれて進められました。初心者といっても、テニス経験者ばかりなので、100%ビギナーは私だけです。そんな古稀女子ですが、空振りは少なくなりまして、ヒットする音もだんだん良くなっています。

スクールは10時開始ですが、コートは9時に開くので、到着したらもう数人の上級者たちがラリーをしていました。ボール出し機(toss machine)を使って自主練習をしている方がいました。気さくで優しい方でマシンの説明をしてくださいました。写真を撮らせてもらいました。

10個のボールをレーンに入れてオンにすると数秒ごとにトスしてくれます。トスの高さと強さを何段階か調整できるそうです。単1の電池4個で動いています。

ほしい。

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