古稀日記 11月18日 【Aren’t receipts mandatory?】

先週から毎日少しだけ仕事モードです。というのは、夏におこなったオンラインセミナーの参加者の実践報告が届き、それにフィードバックを差し上げているのです。Zoomでお顔を見ながら10時間過ごしましたし、途中で授業計画を送ってもらって講評もしましたので、実践報告を送ってこられた先生の学校・英語指導歴・顔写真を眺めて、夏の記憶を取り戻しつつお一人お一人にコメントを書きます。日本語で頂戴した報告には日本語で、英語で書かれた報告には英語で書いています。

一気に書き上げるのではなく、まずは実践報告書(授業計画や授業の様子の写真が添えられている)をよく読み、プリントアウトして、コメントしたい部分をハイライトし、考えが発酵したらコメントを打ち、翌朝読み返して納得が行くと送り出します。

こういう方法は、階下の居間と二階の端っこの仕事場を行き来しながら、モードを切り替えつつできるので、今の私には適切で、自分としても最上のアフターサービスを提供できているように思います。

居間に行くと編みかけのものがいくつかあるので、気が向いたものを編みます。

白と変わり糸で交互に編み込み。一式お盆に載せています。

編みながら、テレビをタイムシフトでさかのぼってニュースか韓国時代劇をつけておきます。最近のニュースは国会議員の「文通費」!これまでも問題になったそうですが私は知らなかった。不覚。毎月100万円も「第二の給与」をもらってるなんて!今回は、新人議員が現金で100万円手渡されるという衝撃的なビジュアルが功を奏して国民の関心が大大大で、国会議員の皆さん、返すだの日割りにするだの言っています。

それって変です。制度そのものが欠陥です。領収書を提出しなくて良いなんて考えられません。私のような弱小個人事業者は領収書をちゃんと保存して申告に備えます。

コンビニでコピーをとった時に「コピーを終了する」という画面で「領収書」をクリックして10円単位の領収書をもらってくるのがバカらしくなりますぅ。

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