古稀日記 1月20日 【Love is over but life goes on.】

雪、降っています。一日中1℃とか2℃というのは暖房をしていても体に負担を感じます。

オミクロン株コロナ感染者数の急激な増加で社会がまた硬直し始めています。休園・休校措置が増えています。

古稀日記を書くことなく1週間が過ぎました。編み物をしたり、朝鮮王朝の歴史について、ドラマと照らし合わせて読んだりして現実逃避していました。この間、私の頭の中に「Love is over but life goes on.」という一文がリピートしていました。それは何かというと、ウォシュレットとの戦いです。

寝室の横にある私専用のトイレが反乱を起こしているのです。今に始まったことではなくて、昨年何度も不具合がありました。動作ボタンを押すと「ガキッ、ンガー!」と音を立てていました。そして、座ると水をかけるのです。知らない間に床がびしょ濡れになっていることもありました。ノズルを引っ込めることができないようなのですが、電源を抜いてリセットすると治るので、ま、そのうち新しく買おうと思っていました。今年に入って、反乱の頻度が増し、明け方4時か5時に水をかけられるなど、本当に困ってしまい業者に相談しましたら、2ヶ月待ちですと。半導体不足で様々な電気製品の入荷が遅れているのです。コロナめ!

昨年は、洗濯機とテレビを「壊れる前に新しいものに替え」ました。あれは賢かった。壊れてからでは遅いのだわ。

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