古稀日記 3月23日 できることをする【Together, we can make a difference.】

昨日夕方5時(キエフの午前10時)「はらぺこあおむし」のオンライン授業をしました。6歳前後の子どもたちが40人くらい参加しました。授業は全部英語でするのですが、zoomの画面に映る子どもたちは、よく理解して、英語を言ったり、動作をしたりしました。みんな可愛かったですよ!授業の内容については、Teaching Blogに詳しく書きます。

このスクリーンの中はウクライナ。

この授業ボランティアは、キャシー(Magic Time等の著者Kathy Kampaさん。ミネソタ在。)に誘われました。ロシアの侵略でウクライナは1000万人が国内外に避難しています。自宅に残っていても、子どもたちは楽しみも教育も絶たれてしまっています。キャシーから「子どもたちのためにオンライン授業を提供するNGOに協力して無償の授業をすることにしました。Setsukoもどうですか?」とメールをもらったのは今月の初めでした。その後、頻繁にメールをやり取りし、その1通に「Together, we can make a difference.」とあり、我が意を得たりと思いました。

私は教師対象のオンラインセミナーは経験を積んできましたが、子ども対象にオンライン授業を行ったことがありません。それで、二つ返事で「うん、私も協力する。」と言うのがためらわれたのですが、NGO主催者のメールに「to distract children from reality」とあり、これは何をおいてもやらなくては、と思いました。「to distract children from reality」は「子どもたちの気持ちを現実からそらす」という意味です。つまり、オンラインで授業を受けている間は、戦争の状況を忘れていられる、そういう楽しい授業を提供してください、ということです。ウクライナ支援で募金するだけでなく、何か自分ができることがあるなら、しなければ。ね。

J之助さんとクニさんにZoom環境を改良するアドバイスをもらい、村井電機さんにお願いして、外部カメラを取り付け、バーチャル背景をやめて遮光カーテンを付けました。村井電機さんはな~んでもできるのでカーテンレールの取り付けまでお願いしました。これまでとカメラの位置が異なるので、ぴろこさんにZoomでお付き合いいただいて、どのように映っているかチェックしてもらいました。

キャシーのことは、以前のET Spaceというブログによく書きました。Peas in a podという英語は「同じサヤの中の豆のように似ている」という意味です。それで、お互いをKP (Kathy Pea)、SP (Setsuko Pea)と呼び合うようになりました。キャシーのことは、また書こうと思いますが、今日は、昨年7月、日本を引き払ってアメリカに帰る前日にface timeでおしゃべりした時の写真をご覧ください。

Setsuko, Hiroshi, Chuck, and Kathy saying Good-bye by Face Time

表題のmake a differenceという英語は、色々な意味があります。「力を発揮する」が第一義ですが、私の感覚では「世の中の良い方向の変化に貢献する」という意味合いも使われます。

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