古稀日記　5月24日　【An oath is an oath, isn’t it?】

新潟県知事選挙の期日前投票に行ってきました。コロナ感染予防の為にも、期日前投票が望ましいし、当日何かあって投票に行けないと悔しいので、私たちは必ず期日前投票をします。会場に行くと、市の職員が付きっきりで「期日前投票宣誓書」の記入を手伝います。手伝うというより「当日はお仕事ですか？お出かけですか？」など聞いてくるのが難点。（ウザい）今朝、市のHPで宣誓書をダウンロードし、あらかじめ記入して出かけました。

市職員に入場券と宣誓書を渡すと「自宅で出力した宣誓書の場合、マイナンバーカードが必要。そうでなければ、入場券の裏が宣誓書になっているので、こちらに記入してもらうのが良い。次回からそうしてください。」と渋々受け付けてくれました。え？市のHPでダウンロードした宣誓書が100％本人確認の用をなさないということ？不可解。ひーさんは「宣誓書をご用意くださったのですか。ありがとうございます。」と優しく受け付けてもらったというので、さらに不可解でした。私も「宣誓書をご用意」していったのだから、ちょっとは感謝してもらいたかったですぅ。

さて、一昨日の日曜日は大宮の鉄道博物館に行ってきました。凪＆凪母、諒＆諒父とひさ～しぶりの対面再会でした。コロナ前の「鉄博」は混雑していましたが、今は感染対策で入場制限があり、どこでも密になりません。中止されているアトラクションもあります。でも、駅弁を買って食べることができるランチトレインは復活していました。良かった！子どももみんなマスクをしているし、スタッフはマスクの上にフェイスシールドを着けています。あちこちに消毒薬が置いてあります。こうしてウィズコロナの社会がまわっていくのだなと実感しました。