古稀日記 8月24日 【six months】

昨日からウクライナのニュースが増えています。今日でロシアが侵攻して6ヶ月になるので、そのタイミングで大きな攻撃があるかもしれず、外出禁止令が出されています。

私がボランティアとして参加しているSmart Osvitaは毎日、子どものためにオンライン授業を実施し、海外の先生たちによる英語授業も休むことなく続けてきましたが、本日24日の案内はありません。

物理的な外出だけでなく、インターネット上でも危険があるからでしょう。

「皆さんの安全を祈ります。ウクライナの平和を祈ります。」とメールを送りました。

コメント (4)
  1. えの字 より:

    8月15日東京新聞で紹介された「平和の俳句」で掲載された句を紹介します。(英訳はデービッド・バーレイさん)

    銃を捨てまいて下さいヒマワリを  笹野節子(87) Throw the guns away and begin to sow instead
    弾も哭く子らへの砲撃天の病む   森 孝行(79) Even the bombs wail when raining down on children while the heavens ail

    ウクライナの平和を祈ります。

  2. 外山節子 より:

    えの字〜!

    東京新聞の「平和の俳句」を教えてくださって、ありがとうございます。独立記念日を戒厳令下でそっと祝うウクライナ国民。平和はいつどうやって実現するのでしょうね。

    せの字

  3. よりたん より:

    ウクライナの戦争は6カ月も続き、なかなか終わりが見えませんね。今はザポリージャ原発が一番心配です。1日も早く平和が戻りますように。子ども達が安全に学校に通える日が早く来ますように。

  4. 外山節子 より:

    よりたん、コメントをありがとうございます。私もザポリージャ原発の状況が心配です。ボランティアのオンライン授業が必要でなくなる日は、いつ来るのでしょう。

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