2024年12月22日
昨日からウクライナのニュースが増えています。今日でロシアが侵攻して6ヶ月になるので、そのタイミングで大きな攻撃があるかもしれず、外出禁止令が出されています。
私がボランティアとして参加しているSmart Osvitaは毎日、子どものためにオンライン授業を実施し、海外の先生たちによる英語授業も休むことなく続けてきましたが、本日24日の案内はありません。
物理的な外出だけでなく、インターネット上でも危険があるからでしょう。
「皆さんの安全を祈ります。ウクライナの平和を祈ります。」とメールを送りました。
8月15日東京新聞で紹介された「平和の俳句」で掲載された句を紹介します。(英訳はデービッド・バーレイさん)
銃を捨てまいて下さいヒマワリを 笹野節子(87) Throw the guns away and begin to sow instead
弾も哭く子らへの砲撃天の病む 森 孝行(79) Even the bombs wail when raining down on children while the heavens ail
ウクライナの平和を祈ります。
えの字〜!
東京新聞の「平和の俳句」を教えてくださって、ありがとうございます。独立記念日を戒厳令下でそっと祝うウクライナ国民。平和はいつどうやって実現するのでしょうね。
せの字
ウクライナの戦争は6カ月も続き、なかなか終わりが見えませんね。今はザポリージャ原発が一番心配です。1日も早く平和が戻りますように。子ども達が安全に学校に通える日が早く来ますように。
よりたん、コメントをありがとうございます。私もザポリージャ原発の状況が心配です。ボランティアのオンライン授業が必要でなくなる日は、いつ来るのでしょう。