古稀日記 2022年11月13日 【Swans bring winter chill!】

白鳥が飛来すると冬だなぁと実感します。三条は10月15日に初飛来が確認されました。他にも冬を実感するのは、朝起きると窓ガラスが結露している時です。この家は1985年建築で、寝室の窓をダブルサッシにするという概念を持っておりませんでした。結露はケルヒャーの窓掃除器具を使って水分をガーッと吸収して解決します。毎朝、窓ガラスを磨いているようなものです。

そして、今日は今年度最後のテニスレッスンでした。冬だぁ。レッスンはないけれど、お天気が良ければ自主練習に行くことはできます。しかし、雪が降ればコートは閉鎖されます。雪国だぁ。先週初級クラスのコーチとメンバーに協力してもらってウクライナ応援動画を撮りました。今度のオンライン授業で見せるのが楽しみです。

紫外線予防のフェースマスクの女子。この若い方たちと一緒にレッスン受けているんですよ!

冬のお籠りの友は編み物です。本体が黄色の巨大エンピツは昨年の冬から何本編んだことでしょう。ちょっと飽きてきましたので、色鉛筆に挑戦しました。去年はエンピツの本体を編んで、あとで消しゴムを編み足していたのですが、今年は、消しゴムから編み始めて一方向に編み進み、最後にエンピツの芯を作る方法を発見しました。進歩しています。

同じものを編んでいると飽きるので、いくつか同時進行です。

今年のコシヒカリ新米は、格別美味しいので、お昼は「おうちごはん」です。前日の残り物と卵焼を三分割のお皿に並べるだけで定食っぽくなります。お味噌汁は具沢山にします。

とにかく野菜をたくさん食べるようにしています。もうすぐ5回目のワクチン接種です。ウィズコロナ生活の準備ですね。

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