古稀日記 2023年3月14日 【a whiff of spring】

寒さの戻りもありますが、確実に春が近づいています。今日は、朝一番に庭師さんたちが冬囲いを撤去してくれました。

庭は春です。

先週末ウォーキングを再開しましたが、2キロ歩いて退散してきました。今日は4キロコースを、次に執筆するreaderのことを考えながら歩きました。遠くの山はまだ冠雪したままですが、河川敷はそろっと緑めいて、ここも春です。

冬の間は玄関にお花を出していませんでしたが、数日前に飾り始めました。誕生日に諒隼ファミリーが贈ってくれた桜とチューリップです。桜は満開です。

今日は夕方ウクライナのオンライン授業です。無事つながりますように。

コメント (2)
  1. 小野 由紀子 より:

    お花、きれいですね!!今から出かけますので、私も桜の開花状況を見てきたいと思います。

    先だってテレビで見たのですが、ウクライナから避難してきた人の中で母国に帰りたいと思うことの一つが言葉の壁であるようです。自分も英語がそう上手ではないのと同じで、多くの日本人が英語をしゃべらない世界で生活をする困難は、想像以上のものがあると思います。節子先生たちの心のこもった英語のレッスンを受けているうちに、いつか日本に行ってみたい、日本語を覚えたいという気持ちになってきているウクライナの子供さんたちもいるかも知れません。そんなお子さんたちが、本当に日本を訪ねてくる日がきて欲しいです。

    プーチン政権による戦争の終結を願わずにいられません。

  2. 外山節子 より:

    ゆきこっち〜!コメントをありがとうございます。

    言葉の問題は大きいと思います。新潟県小千谷市に避難していらっしゃるご夫婦は、英語が母国語のように堪能です。でも、自分たちも日本語を覚えて積極的に周りの人と関係を築いています。その方の年齢、家族構成、職業など、様々な要素があると思います。

    昨日のオンライン授業では「くるりんぱ 」という絵本を読みました。「くるりんぱ」はflip overと教え、絵本を英語で読む中で何度も「くるりんぱ 」と言って聞かせていたら、子どもたちも言っていました。言葉そのものに意味と力があるオノマトペは、楽しい言葉の入り口ですね。

    節子

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