連休後半を振り返ります。凪ファミリーと入れ替わりに諒・隼ファミリーがやってきました。エネルギー溢れる男の子2人なので、午前中はひーさんブーブに乗って月の森公園に行って放牧(体力消耗作戦)。午後はリムジンタクシーで寺泊水族館に行きました。小1の諒くんは、リムジンの天井に頭をぶつけることなく歩くことができて、ご機嫌でした。
寺泊水族館は、古くて小さくて、呼び物のペンギンは10羽もいません。でも、マリンピアのペンギン大群と違って、識別タッグは簡単な輪っかだけだし、たくさん魚をもらって小さいプールで元気よく泳いでいて、幸せそうでした。
大水槽ではダイバーが餌付けショーを見せてくれましたし、展示水槽のタコの動きに子どもたちは大喜びでした。
受付は階段を登った2階で(ユニバーサルデザインなど無かった昔の箱物です)こんなに混むのに慣れていない職員さんたちが手作業で入館証を発行していました。グッズはほんの数種類、受付の横に見本が展示してあり、種類ごとに小さい絵カードを希望枚数だけ取って受付に出して精算するという、のんびりシステムでした。クリアファイルと工作折り紙(ペンギンを折ることができる)を凪の分も買いました。
水族館の駐車場で記念撮影。2歳から73歳の三世代6人が手を広げると、8メートルの車体とほぼ同じになりました。
子どもの日にみんな帰京しましたら、空が泣いて雨模様になりました。須坂のまさおさんから珍しい黄色い牡丹を頂戴しました。すぐに咲きますから、大急ぎで友人たちにおすそ分けしました。牡丹は大輪になると首を支えられなくて「こうべを垂れる」体勢になってしまいます。牡丹の首を支える花器に頼るしかありません。プリーツを寄せたような花器に三姉妹を一輪挿しならぬ三輪挿しにしてみました。360度、どこから見てもラブリーです。
牡丹が咲いていると、うちの中なのに外の畑の匂いがして、良い気分です。
2歳から73歳!幸せいっぱいですね。
孫たちの世代がどんな未来、地球を生きるのか、想像するだけで
ワクワクします。
クニさま、コメントをありがとうございます。
良い未来、健康な地球を残してやりたいですよね。急激に変化している世界についていくのが精一杯ですが、子どもたちはそれが当たり前として育ちます。
私が子どもだった頃の思い出なども、この日記に書いていかないと、と思っています。