ウクライナの子どもたちのオンライン授業66回目を振り返ります。
Title: A Fun Storybook to Review the Year 2 English
Date: July 4th, 11th, 18th, 25th, 10:00 Kiev Time
Description: “Coco and Digger” is a fun storybook to review the Year 2 English.
今日はEnglish Time Storybook 2 Coco and DiggerChapter 3を読みました。今日も猫耳を着けました。
今日も40人以上の子どもが参加し、ギャラリービューが2ページに渡りました。発言したい子ども、英語を読みたい子どもに、公平に当てるために、モデレーターのKさんが活躍してくださいました。
今日もきょうだい二人のウィンドウがいくつもありました。ニコニコしています。Good morning songとGood-bye songで、ぬいぐるみを動かす子どもが増えています。顔を見て名前を呼べる子どもが増えてきました。
Coco and Diggerの本文は地の文とセリフが半々くらいです。上手に読める子どもには「Could you read it again? This time, use different voices.」のように指示します。誰かになって英語を言うと言うのはdrama activitiesの手法です。上手な子どもをさらに伸ばすことができます。
今までは間違って読んだ子どもに訂正の指導はしませんでしたが、夏休みの復習プログラムなので、読めなかった単語がある子どもには「Thank you. That was really good. Could you say “turtles” again?」のように練習させています。二度と会えないかもしれないので、間違えたままで別れることができません。
6月までより「授業」っぽいレッスンになっていますが、できれば歌を入れたいといつも思っています。今日はWhere’s the pen?を歌いました。また、体を動かすことも入れたいと思っています。on/in/underは、片手でCの形を作り、もう片方の手を動かしながらon, in, underのように言います。ギャラリービューで子どもたちが手を動かしているのを見て嬉しくなりました。
フォニックスのアクティビティは二文字子音のthを扱いました。(モデレーターのKさんによると、ウクライナ語には[th]の音は無いのですが、ウクライナ人にとって[th]発音の取得は難しくはないそうです。)無声音のthで終わる、math, bath, earth, path, tooth/teethと、有声音のthを含む、mother, father, brother, そして、this/that, these/thoseです。わかりやすい絵カードを作るのに苦心しました。彩子先生は、上手に指導して、全員が正解して練習しました。8歳の子どもがpathを正解すると感動してしまいます。
7月18日 Coco and Digger Chapter 3
1. Greetings
2. Good morning song. Date.
3. Look and say: Annie, Ted, Digger, Coco, Penny, Dan, Dad, Mom, and Matt
4. Grammar: U7 What are these/those? They’re shoes. U8 Where’s the pencil? It’s on/in/under the desk. U9 I have candy. I don’t have juice.
5. Read : Coco and Digger Chapter 3
6. Phonics: th: math, bath, earth, path, tooth/teeth, mother, father, brother, this/that, these/those
7. Where’s the Pen Song
8. Good bye song