ウクライナの子どもたちのオンライン授業89回目を振り返ります。
Title: Music, Movement and Story
Date: January 30th, 2024, 10:00 Kyiv Time
Description: We will read the second half of “What Do You Do with a Tail Like This?” We will review animal names.
1月30日 What Do You Do With a Tail Like This?
1. Greetings
2. Good morning song. Date.
3. Song: Two Little Blackbirds. Head, Shoulders, Arms and Hands
4. Read : What Do You Do With a Tail Like This?の後半
5. Phonics: animals in the book: alligator, anteater, bat, chimpanzee, goat, hyena, pelican, platypus, skunk, whale,
6. Good bye song
この日も20人前後の子どもの参加がありました。以前よく参加していた子どもが戻ってきたり、初参加の子どもがいたり、途中で退室する子どもがいたり、後半になると現れる子どももいたり、正確には把握できません。背景が教室の子どもは見られないので、地域の学校に通学できないので自宅で国が提供する正規のオンライン授業を受けている合間にNGOの授業にも参加しているのでしょうか。戦争で教育の機会が減少していることは事実なので、希望すれば事前申し込みしなくても参加できる授業を提供する意味はあると思います。「No one is left behind.」です。一人ひとりの名前を呼び、授業を進めます。ウクライナ語表示の名前は読めないので、モデレーターさんが英語表示に変更してくださいます。
Two Little Blackbirdsは初めて参加する子どもの名前に入れ替えました。Head, Shoulders, Arms and Handsも、大きく動作をして楽しんでいました。
What Do You Do With a Tail Like This?の後半は、前半をさらっと見せ、後半は動物1つ1つを大きく見せて読み進みました。読む前に、絵本に登場する動物のぬいぐるみを見せると、子どもたちはすぐにミュートを外して答えました。
情報がいっぱい詰まった絵本なので、彩子先生と対話をすることで理解をサポートしました。希望する子どもには音読させました。
フォニックスは絵本に登場した動物にしたので、彩子先生は英語でのヒントは少しにして、子どもが最初の文字と音で思い出すように仕向けました。楽しい時間でした。
来週はFroggy Gets Dressedを読んで、着るものの単語に親しむ予定です。