古稀日記 2024年5月11日 【weekly diary?】

古稀日記と題しているのに毎日更新しないので、日記とは言えなくなってきました。反省。1週間を振り返ります。せめて「週記」にしよう。

今年の連休は帰省組がゼロだったので「ふたりっこ」の私たちは普段通りの毎日でした。冬の間の運動不足のせいで体力が落ちているわ。大反省して、ストレッチしたり、気分が乗るとひーさんのウォーキングにお供して、2~3km歩くようにしています。

某英国出版社の仕事は3冊目に取り組んでいます。1冊ごとに契約書を取り交わします。昔は海外宅急便で送られてきて、サインして送り返しましたが、今やなんでもメールです。PDF版が送付され、e-signして返送します。このe-signというのが出来なくて、プリントアウトしてサインして、それをスキャンして送るという何重手間をかけていました。し、か、し、先月末に送られてきた契約書にはe-signすることができました。嬉しい。古稀プラス女子でも、決意して頑張れば、新しいことができるようになります。

毎日、朝鮮時代の英祖と正祖のドラマを見て、朝鮮王朝実録の本を読みます。そして、大谷くんが出ていると、MLBを見ます。野球には関心が無かったのですが、大谷くんは別です。すると、ドジャーズの選手の名前と顔がわかるようになりました。大進歩です。私のお気に入りはキャッチャーで四番打者のウィル・スミスです。小柄でガッチリしていて、ちょっと上を向いたお鼻がノーマン・ロックウェルの描く古き良きアメリカの少年の顔です。

木曜日、玄関吹き抜け最上部の窓がきれいになりました。この窓は、1985年に家を建てて以来誰も手を触れていません。パッキンの一部が腐食しているのか雨水の跡も見えるし、積もりに積もった汚れが気になっていましたので、工務店さんに見てもらいました。二階の手すりを利用して足場を組めば簡単にできる作業だと言われました。

私は高所はダメダメです。こういうお仕事は、私の目にはシルク・ド・ソレイユの芸みたいです。

パッキンを交換し、中からと外からとガラスを掃除してもらったら、2階に入る自然光が倍増しました。

Comments (2)
  1. 節子先生

    天井の近くから自然光が入ってくるなんて、素敵ですね!

    我が家も黄砂等で、ベランダのガラスが半端なく汚れています。
    節子先生のブログを見て、掃除しなければと思いました!

    以前上の階に住んでいたご家族の奥様が大雑把な性格で、ガラス戸を洗う際は「ホースで水をかけて洗うと楽よ~」
    と言ってガハハと笑っておりました( ;∀;)
    そのはじいた水が下の階に飛んでくることもある、なんてことまで思いもしなかったのでしょうが、
    奥様も関東地方に引っ越されて、少し寂しさも覚える今日この頃です。

    節子先生、某出版局からまた新しいワークを出版されるのですね!おめでとうございます!
    内容等をまた教えていただけると嬉しいです♪

  2. 外山節子 より:

    ゆきこっち〜!コメントをありがとうございます。

    ガハハ奥様のエピソード、笑いました。ガラス拭きは、一番面倒な家事ですから、ホースが登場したのでしょうね(^ ^)

    某出版局の出版は、既に上梓したタイトルが来年発売になります。今書いているのは、まずは書かなくてはなりません。えへへ。I’ll keep you posted. Setsuko

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