Title: Music, Movement and Story
Date: June 18th, 2024, 10:00 Kyiv Time
Description: We will read “Biff’s Airplane” and “Kite in the Wind.”
ウクライナの子どもたちのオンライン授業107回目を振り返ります。
2024年6月18日 Kite in the Wind
1. Greetings
2. Good morning song. Date.
3. Song: Two Little Blackbirds.
4. In the Wind
5. Kite in the Wind
6. 日本の凧の図柄を見せる。
7. Biff’s Aeroplane
8. Phonics: words from books: kite, weathercock, wind, windmill, wind power, park, pinwheel, aeroplane, paraglider, hang glider
7. Good bye song
直前になって私が参加できなくなり、彩子先生にソロ授業をお願いしました。彩子先生はご実家のある白根の大凧揚げ合戦に毎年家族で参加なさって詳しいので、日本の凧上げを子どもたちに話していただくことをお願いしました。授業のあと、彩子先生が「振り返り」を書いてくださいました。
【彩子先生の振り返り】
夏休みということで久しぶりに参加している子どももいました。前に参加したけれどしばらくインターネットが使えなくて参加できなかったという子ども、今は夏休みだからおばあちゃんの家にいるという子どももいました。全部で30人くらいだったと思います。
いつも行うTwo Little Blackbirdsは名前を入れてほしい子どもが多数いて、4セット行いました。本が3冊もあるので進めましょう!と伝え今日のテーマは「風」であることを伝えました。風で動くものは何があるか問いかけてから絵本に進むとよかったと後で気づきました。
「In the Wind」は写真を説明しながら進めました。land sailing, wind power, wind surfing, weathercock, hang glider, para glider, windsocksは説明しました。
「The Kite in the Wind」は、Linが凧を作ったことから、手書き·手描きの日本の凧に繋げ、白根大凧合戦の写真を見せました。風の方向や強さによって後ろの綱を調整すること、大人20人くらいで走りながら引っ張り揚げることを話しました。子どもが生まれたり結婚したりすると祝い凧を揚げたり、会社の名前を書いて広告のようにすることも話しました。
「Biff’s Aeroplane」も1ページずつ子どもに音読させながら進めました。最後にKipperが持っているのに内緒にしているのではないかと予測した子どもがいましたが、窓から戻ってきた飛行機にびっくりしていました。
本を読んでいる時に発言した子どもの1人が、もう一回Two Little Blackbirdsを歌って節子先生の名前で歌おう!と提案してくれたので、Goodbye Songの前にみんなでFly away Setsuko sensei, Come back Setsuko sensei!!と歌いました。