【Teaching Children Online #133】2025年2月5日オンライン授業

ウクライナの子どものオンライン授業133回目を振り返ります。

Date: February 4th, 2025, 10:00 Kyiv Time

Description: This Is the Cake that Mack Ate

この絵本は、読み進むとどんどん英文が長くなります。有名な「There was a woman who swallowed a fly.」という絵本のように、絵本の1つのパターンです。

This is the cake that Mack ate.

This is the egg that went into the cake that Mack ate. 

このように関係代名詞でつながれて英語がどんどん長くなるのです。

読みたいと手を挙げた元気な低学年にこれを説明すると「I want to read the longest sentence.」と答えました。7歳でこのようにしっかり英語を話すのには、いつも感心します。

2025年2月4日 

This Is the Cake that Mack Ate

1. Greetings

ひとりの子どもが手を挙げて、それはそれは上手に描いたアート作品のようなjellyfishを見せてくれました。そしてウクライナ語でモデレーターさんに何か言いました。2月7日が誕生日なのだそうですが、それを英語で言えなかったのです。How old will you be?と聞くと、声を出さないで小さく口を動かしている様子が見え、Seven.と答えました。One, two, three…と数えていたのですね。この子どもは、いつも積極的に手を挙げて読もうとするのですが、なかなか読めません。6歳だったんです。You’ll be seven on February seventh. Seven, seven!と(指で7を見せながら)言うと笑顔になりました

2. Good morning song. Date. Day.

3. Pre-Reading: brainstorm ingredients for a cake

絵本の表紙を見せて、ケーキがありますね、ケーキを作るのに何が必要ですか?と問いました。

4. Read: This Is the Cake that Mack Ate

次のページで何が登場するか予測させて読み進みました。Mackは誰か?と最後まで明かさないで読み、最後に犬だとわかって、みんなびっくりでした。

5. Follow-up: Make a sentence

This is the bear that I like.

This is the book that I like.と言って聞かせました。彩子先生はチューリップを見せて、This is the flower that I like. I like tulips.と言いました。そのあと、数人の子どもが本やぬいぐるみを見せて同様の英文を作りました。

6. Phonics: Tomorrow’s (N~Z)

全員がミュートを外して、彩子先生の英語のヒントを聞き、単語を当てました。

7. Good-bye Song

まずは、7日に7歳になる子どもにHappy Birthdayを歌い、それからGood-bye Songを歌いました。

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