ウクライナの子どものためのオンライン授業151回目を振り返ります。
Date: July 1st, 2025, 10:00 Kyiv Time
Description: The Secret Room
2025年7月1日
The Secret Room
今月はKipper家族の物語を読みます。学校(対面・オンライン)が夏休みの期間だけ参加する子どもが多いので、普段の授業の進め方を知りません。「今月は5回レッスンがあり、Kipperのお話を読みます。当てられたら、一人ずつ話してください。」と話しました。彩子先生はI’m a co-teacher.と自己紹介しました。
1. Greetings
2. Good morning song. Date. Day.
3. Pre-Reading: House for Sale の表紙を見せ「昨年11月に読んだお話です。今月は、この続きです。新しいお家に引っ越した家族のお話です。まずは、さまざまな家を見てみましょう。」 彩子先生には、Types of Houses and Homesのスライドを使って、希望する子どもに英語を読ませ、この家に住みたいですか?と聞いて子どもの発言を引き出しました。Flat (apartment) に住んでいるという子どもが多いようです。house, caravan, castle, cottage, flats, farmhouse, lighthouse, windmill, houseboatを見せました。castleのスライドで彩子先生が「This is a European castle. Japanese castles look different.」と言うと「見たい」という声が出たので、来週見せることにしました。授業は生き物ですね。
4. Read:The Secret Room
希望する子どもに音読してもらい、絵について質問すると、あれこれユニークな答えがありました。庭の木の剪定をしているMumは「She cuts Christmas Tree」と答えてニコニコしたり、Biffが選んだ壁紙を当てて「She was dreaming of this.」と前のページのイラストについて話したり、集中していることがよくわかりました。
5: Review the story
Or Speak: I want to live in a tree house.
Or Sing: Where’s Ayako?
Or Labeling the House
After Readingは、何種類か用意していました。絵本を読み終わると、残り時間が10分でしたので、歌にしました。自分の名前のスペリングを入れた歌はとても嬉しい様子でした。数人にリレーしました。4人目の子どもに「Who do you want to see every week?」と聞くと、「Probably you.」と答えたので、Setsukoのスペリングを歌いました。
6: Phonics: words from the story
door, wallpaper, bedroom, caravan, castle, cottage, treehouse, houseboat, flats, lighthouse
彩子先生は全員にミュートを外してどんどん答えて良い、と進めます。子どもたちは大喜びで答を言います。なかなか答が出ないと彩子先生は平易な英語でヒントを出します。
7. Good-bye Song