古稀日記 2025年7月14日 【a ball in the throat】

古稀を過ぎてからテニスを習うというのは暴挙だったと思います。暑い中のレッスンは苦しかった。しかし、続けています。「やめない」が目標です。メンバーになれば、いつでも使って良いコートが3面。車で5分のところにこんな素敵な遊び場があってラッキーです。

コートは3面あります。ナイターの照明もあります。

ネット・空振りが減ってきましたし、サーブも入るようになりました。日曜日午前中は、メンバー対象レッスンです。少しくらいの雨、かなりの暑さでもコートに出かけます。ずっとインドア派だったのに、屋外で過ごす時間が増えました。UVカットのクリームをベタベタ塗り、帽子、サングラス、フェースカバー、アームカバーの重装備です。

ボールに注目!

昨日、コーチがラケットで出すボールでフォワードストロークの練習をしていましたら、打ち返したはずのボールが見えなくなりました。360°見回しても、上を見ても下を見ても、ボールが無い!あらら、ラケットのスロートにめり込んでいました。ラケットがボールを飲んだ!

飲み込まれたボールを取り出すのが難しかった。引っ張っても取れない!ひーさんが、枠をちょっと拡げるようにしたら、ぽろんと落ちました。

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