ウクライナの子どものためのオンライン授業183回目を振り返ります。
Date: March 10th, 2026, 10:00 Kyiv Time
Description: One Brown Frog, One Green Frog
電力事情のためでしょうか、少人数でした。「今日は全員が話す・読む機会が多いです」と言うと喜びました。継続参加の子どもばかりで、名前と顔と英語レベルを完全に把握しているという状況はレアですから、とても気持ちが楽です。

本日の絵本は「One Brown Frog, One Green Frog」。日本の昔話のretold版なので原典を調べたところ「京のカエル、大阪のカエル」でした。真剣マジでサーチしてやっと見つけましたが、全く知らないお話です。
京都のカエルと大阪のカエルを英語絵本のイラストで表すのは困難ですから、町に住むBrown Frogと森に住むGreen Frogに置き換えたようで、これは英語教材製作方法として非常に巧妙です。
2026年3月10日 One Brown Frog, One Green Frog
1. Greetings
2. Good morning song.
3. Date. Day. 4 seasons in E/UA.
子どもに読んでもらった後で、練習しておいたウクライナ語の4つの季節を言いました。Thumb upで喜んでくれました。ほっ!
4. Review: Seasons Word Search
2月末に読んだ「The Red Bud Tree」で扱った季節のワードサーチを計画しました。やる気満々の子どもたちは「全部見つけた」「extra wordsを見つけた」「次の人を選んで良いか?」とぐいぐい押してきます。「もっと難しいワードサーチがやりたい」という子どももいます。ふぅ。
5. Read: One Brown Frog, One Green Frog
どの子どももスラスラと読みます。読むとすぐ「Can I read the next page? Can I choose the next person?」と競馬馬のスタートのように早口でたたみかけてくるので、「いや待て、質問に答えて」と場面について質問したり、次ページの予測をさせます。
6. Label: Life Cycle of a frog
frog, tadpole, froglet, frogspawnの4つの単語をイラストの正しい位置に入れます。イントロで彩子先生と二人で対話して「カエルとオタマジャクシは形が違うから特別な生物である」ことを子どもに聞かせようと思ったのですが、彩子先生が「I don’t like frogs!」とおっしゃって大笑いでした。co-teachingは楽しい!
7. Animal Tricks
Fact Bookでクイズのように進行します。全員ミュートを外してどんどん話させました。何人かの子どもには音読させました。
8: Phonics: Words that start with “fr”
frog, friend, fruit, France, Friday, front, frown, frame, frozen, free

このアクティビティも全員ミュートを外して、分かったらすぐに答えを言って良いのです。ある子ども(12歳)がfrightened frogと言ったのには脱帽でした。9歳の子どもが「ぼくのお兄さんの名前を絵カードに入れて」と言うので、「いつかね。楽しみにしていて」と答えておきました。
9. Good-bye Song
こんばんは。イランの戦争が勃発して以来、ウクライナ関連のニュースが少なくなり、電力事情も本当に心配ですね。そんな中、やる気に満ちた子ども達は素晴らしいです。
今回の「京のカエル、大阪のカエル」は私も知らなかったので調べてみましたら、なかなかおもしろい!銅像?の写真も見つけました。二匹のカエルは京や大阪の訛りがあったのかななど一人で想像しています(笑)
よりたん、コメントをありがとうございます。
銅像を見つけてくださって、ありがとうございます。絵本のイラストは、この銅像そっくりです!節子
外山先生、おはようございます。
上野モニカのhusbandです。ご無沙汰しています。
敬和学園大学では、モニカがお世話になりました。
先生のウクライナの子供達の英語クラスから当時の授業を思い出します。
モニカも先生から教わったことを基本に小中学校でALTをやっていました。
残念ながら今年は、採用されませんでした。何か教育方針が変わったのかなと
思います。でも、児童・生徒から感謝のメッセージをもらっていたので
教えてることには、間違いがなかったと思います。モニカを続けられず
がっかりしています。とはいえ機会がありましたらまた、外山先生と
お話したら元気になるのかなと思ってコメントを送りました。
僕も先生の授業は、子供たちにとって素晴らしと感じているからです。
今、退職しボランティアで技能実習生に日本語を教えてますが、
授業の進め方などは参考にさせていただいてます。
では、いつまでもお元気でご活躍ください。
上野純一
上野さま、コメントをありがとうございます。
近況をお知らせくださいまして、ありがとうございます。モニカさんは、もともと素晴らしいお力と温かい心をお持ちの方で、私の授業で得られたことをさらに発展させて地元の小学校で活かされました。今年はALTとして採用が叶わなかったとのこと、とても残念です。
お会いできる機会を楽しみにしています。節子