古稀日記 12月31日 【Quiet New Year’s Eve】

賑やかに一泊した凪画伯ファミリーが凪父実家に移動し、またひーさんと二人になりました。積もった雪が様々な音を吸い込んで消すようです。とても静かな大晦日です。新潟特有の「雪おろし」と呼ばれる雷も今日は鳴りません。もう降ってしまいましたからね。

コロナ禍の行方には不安がありますが、コロナ前に近い感覚の家族との時間が持てたことは本当に幸せです。

こうして穏やかな大晦日を迎えることができることに感謝し、昨夜の酒池肉林の残り物を食べて2021年を締めくくります。

庭には凪画伯が作った雪だるまが立って私たちのいる居間を見ています。

この雪だるまは「せっこちゃん」なのだそうです。凪画伯、ありがとう!

0 0
Article Rating
通知を受けとる
受け取る内容
guest

4 Comments
新しい順
古い順 高評価
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る
ともっち
ともっち
3 年 前に

あけましておめでとうございます♪
お孫ちゃんご家族が帰省できてよかったです。 凪画伯の雪だるま⛄️大作ですね〜‼️アナ雪のオラフみたいで動き出しそうです!

えの字
えの字
3 年 前に

凪画伯作雪だるま、名残惜しいけれど素敵な思い出残して行ってくれましたね。O.ヘンリーの短編に出てくるような心温まるエピソード。手前にさしてあるのはネギですか?

4
0
コメントはこちらから受け付けています。x