ウクライナの子どもたちのオンライン授業104回目を振り返ります。
Title: Music, Movement and Story
Date:May, 2024, 10:00 Kyiv Time
Description: We will read “Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?”
Zoomが繋がると子どもたちが笑顔で待っていました。毎週参加する子どもの一人が「げんきですか?」と聞いてくれたので感激しました。初参加の子どもがいたので、「げんきですか?げんきです。」の対話を彩子先生と二人でモデルして教えました。
2024年5月28日 Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?
1. Greetings
2. Good morning song. Date.
3. Song: Two Little Blackbirds.
4. Read: Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
5. Look and say: What color is the bear? 引き抜き
6. Read: Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?
7. Phonics or Word Scrabble : colors (brown, red, yellow, blue, green, white, black)
Phonics picture cards
8. Good-bye Song
Two Little Blackbirdsは、自分の名前を使われると、とても嬉しそうです。
「Today we’re going to read this book.」と見せると、Brown Bear!と反応しました。「We’re going to practice colors and then we will read a special book.」と告げました。
彩子先生が「What animal comes next?」のように発話を引き出しながら読み進めました。この絵本を知っている子どもも多くて、彩子先生と一緒に元気に英語を言いました。
クマを切り抜いた白い紙の下に色画用紙を重ね、順番に引き抜いてWhat color is the bear?と問います。子どもは色が変わる途中で分かるとすぐに答えていました。
2冊目の絵本Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?は誰も見たことのなかったので、興味津々でした。次のページの動物について知っているか問いました。craneについては、Do you have cranes in Ukraine?と訊くと、みんながYes!と答え、一人の子どもが「crane in Ukraine!」とリズミカルに言って笑いました。言葉のセンス抜群です。
Word Scrabbleはキーノートがうまく作動しなかったので、作業画面を見せておこないました。
フォニックスは昨年9月のアクティビティのリサイクルでした。子どもたちはミュートを外して、どんどん発言していました。