ウクライナの子どもたちのオンライン授業122回目を振り返ります。
Date: October 29th, 2024, 10:00 Kyiv Time
Description: Sheep Trick or Treat
この日は40人を超える子どもが参加しました。ハロウィーンの授業を楽しみにしていたようで、スケルトン、魔女、ハーマイオーニ、猫、ユニコーンなどに扮した子どももいました。私は、beeの仮装をしました。「I’m a bee. I like to be a bee. Be a bee.」と話すと、その言葉遊びをちゃんと理解して笑う子どもがいて、その英語力に毎回驚きます。
2024年10月29日
Sheep Trick or Treat
1. Greetings
2. Good morning song. Date. Day.
3. Song: Where’s Ayako?
4. Pre-Reading: Halloween is Part 2 …Costumes, Trick or Treat, Parades
5. Read: Sheep Trick or Treat
6. Phonics: Halloween Disguise: witch, princess, pirate, skeleton, ghost, vampire, angel, mummy, jack-o’-lantern, monster
7. Song: Little Witch
8. Good-bye Song
英語力の高い子どもはどんどん読みたいので、絵本はページごとに1人当てます。中には、英語を読むことが難しい子どももいるので、子どもが読んだ後で、先生が再度model readingをして聞かせます。
Trick or TreatやParadeを紹介する絵本の後で、以前敬和でおこなっていたパレードの写真や、彩子先生の凪くんの仮装の写真を見せました。子どもたちは、こういうpersonalなビジュアルによく反応し、思ったことをどんどん発言します。凪くんの仮装衣装について「Did you make them? You are very talented!」と彩子先生に話しかける9歳には脱帽です。
彩子先生手作りの凪くん仮装はクオリティが高く、私の一押しは「寿司」です。
メインの絵本は、音読した子どもにrhyming wordsだけを読んでくださいと指示すると、「tape, cape, drape, ape」のように読み上げ、よく理解していることがわかります。
フォニックスアクティビティはいつも盛り上がります。最後のGood byeソングの代わりに、Little Witchを「キラキラ星」のメロディーで歌いました。