古稀日記 2025年1月18日 【swans】

私が住んでいる地域は、昔は大崎村と呼ばれた田舎です。うちから歩いて数分で、信濃川支流の五十嵐川があります。2004年7月には大洪水を起こしました。

春夏に河川敷にウォーキングに出かけると、500メートルに1羽キジがいて威嚇してきます。秋は遡上する鮭を捕らえる仕掛けが設置されます。冬になると少し上流にある遊水池に白鳥が多数飛来します。

今日は白鳥を見にいってきました。

しばらく見ていると、ツガイや群れが飛び立って行きました。お食事に出かけたのでしょう。

2025年。21世紀が4分の1終わったのです。戦争と自然災害ばかりの25年間だったように感じます。ロサンジェルスの山火事では、友人の息子さんが避難しました。私の父方の従兄弟は、パサデナから10マイルのところに住んでいますが、奇跡的に全く火の手が来なかったそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です