オンライン授業134回目を振り返ります。
Date: February 18th, 2025, 10:00 Kyiv Time
Description: The Lark and the Owl
2025年2月18日
The Lark and the Owl
年齢も英語力も異なる子どもたちの、どの子どもも楽しんで、少しでも学んでくれるようにするのは、なかなか難しいです。今回の絵本は英語の量は少ないけれど、大きい子はスラスラ読むし、小さい子も頑張れば読めるレベルです。
1. Greetings
2. Good morning song. Date. Day.
3. Pre-Reading: At Sunset
彩子先生が上手に子どもの興味と発言を引き出してくれました。子どもたちはミーアキャットの写真に驚いていました。英語の上手な子どもが「It is a strange animal that looks like a cat.」と言いました。初参加の低学年らしい子どもは動物に詳しいようで「Meerkat」と正解しました。
次の絵本を読む前にクイズをしました。What animal sleeps upside down? (butterfly) What animals go to the burrow at sunset? (penguins, meerkats)
4. Read: The Lark and the Owl
「まずは先生が読んで、読み終わったら手をあげた人に、好きなページを選んで音読してもらいます」とルールを説明しました。読み進む途中で、ひとりの子どもがペットのフクロウを両手でそっと抱いて連れてきて見せてくれました。普段はケージに入れているけれど、うちの中を飛び回らせることもあるそうです。
20数人の少人数のうち、11人の子どもがページを選んで音読しました。レベルの差はあっても、みんなやる気いっぱいです。
5. Phonics: animals from the books
sunset, penguin, owl, lark, butterfly, spider, badger, meerkat, the sun, the moon
このアクティビティは、彩子先生がとても楽しく指導します。みんなミュートを外して、答えがわかるとすぐに言います。「ワイワイガヤガヤ」をモデレーターさんも笑顔で見守ってくれました。
6. クイズ:絵本のキーワードのlight とnightがライミングしているのを教えたいと思いました。light, _ightとボードに書いて見せ、ここにどの文字を入れるか考えさせました。「Light and night end with the same sound. They rhyme.」と教えました。今日の絵本は簡単すぎたなぁと思った子どもにも、役に立つ何かを持って帰ってもらいたい。
7. Good-bye Song