ウクライナの子どものためのオンライン授業203回目を振り返ります。
Date: August 18th, 2026, 10:00 Kyiv Time
Description: Great Race

2026年8月18日
The Great Race
ウクライナの子どもを対象のオンライン授業は5回目の夏。プロジェクト全体が8月前半お休みになりました。8月4日・11日に授業がなかったので、子どもたちとは3週間ぶりの再会です。子どもは夏の1ヶ月でどんどん成長するのですね。特に、11歳・12歳の子どもたちがすっかり大人びて見えました。
どんな顔ぶれが何人参加するか見当がつかなかったので、メインの授業に入る前に、Question cardsを用意しました。 「What do you like best about summer?」に「There’s no school!」と即答した子どもを大いに褒めました。
Team Japanのひろこ先生は夏休みを利用して旅行中。ヘルシンキからzoomに参加してくれました。ウクライナと同じ時間帯です。またと無い機会なので、ひろこ先生に子どもたちに話してもらいました。ひろこ先生は滞在先の景色も見せてくれました。
・フィンランドは国を挙げてウクライナを応援しているようで、街のあちこちにウクライナの国旗が掲げてある。日本にいるときよりずっとウクライナを近く感じる。
・涼しくて過ごしやすい。
・みんな英語を話す。みなさんも英語で困らないでしょう。
・日本にいると山の景色が多いけれど、フィンランドは空が青くて大きい。The sky is blue and big!
子どもたちは集中してひろこ先生の話に聞き入っていました。ウクライナ、フィンランド、日本を結ぶ特別なオンライン授業になりました。
1. Greetings
2. Good morning song. Date. Day. Seasons in E/UA
3. Questions and answers re summer
「What three adjectives would you use to describe summer?」という質問は、英語力の高い子どもに当てました。私と対話しながら「Hot, warm and exciting.」の3つを挙げました。私は「Hot, humid and sunny.」を選びました。「How hot is summer in your country?」には高学年の子どもが「昼は暑いけれど朝夕は涼しい」ということを懸命に説明しました。Speakingの上達には、formよりcontentだなあと実感しました。「If you could invent a new ice cream, what flavour would you invent?」に対して「Salad.」と答えた子どもがいて感心。私には発想できない。彩子先生はアスパラガスと答えました。やはり彩子先生の感受性は若くて子どもたち寄りです。
4. Meet Hiroko in Helsinki, Finland.
5. Label Car Parts
6. Read: The Great Race
絵について話し合いながら進めると告げて読み始めました。3週間英語に触れていなかったと思われる低学年の子どもの読む力が下がっている一方、スラスラと読んでセリフを声色を変えて読む中学年の子どももいました。様々なレベルの子どもがいるので、平易な英語の音読から一人ひとり学んで得ることが異なります。単語を読むこと、文を読むこと、質問に答えること、意見を言うこと、等々。
読んだ後で、私の母の若い頃の写真(1960年代?)を見せました。女性が運転することが珍しい時代に「自家用車」(ニッサン・ブルーバード)に乗って得意そうです。

また、彩子先生にお母さまのことを話してもらいました。お母さまは運転がお好きで若い時ヨーロッパを車で旅行していらしたり、フェラーリの運転を習ったりしたそうです。彩子先生と私のTeam Teachingは、二人が対話するのを子どもたちに聞かせるという効果があります。
7. Phonics: words from the story
Gran, Baron, race, map, signpost, mountains, oil, fence, bridge, river
8. Good-bye
読む前と後のアクティビティを少なくし、子どもたちとの自由な対話とひろこ先生のフィンランドからの参加に時間を多く使い、心が通い合う時間になりました。