古稀日記 5月11日 【taking a break】

昨日はウクライナの子どもたちのオンライン授業でした。モデレーターのAさんと会うのは、4月19日の授業以来でした。2週間前に近くが爆撃されてとても怖かったと言っていました。Aさんは、子どものミュートを外すタイミングが上手で、子どもたちがどんどん英語を言いました。Aさん自身も子どもと同様に動作をしたりして授業を盛り上げてくれます。

来週の授業をどうするかまだ決めていません。数、色、動物、動詞と進めてきました。来週も動詞を扱って語彙を増やそうか、いや、同じ子どもが参加するかどうかわからないので、一回完結にする方が良いから、トピックを変えようか、それなら絵本をどうするか。などなど、それからそれへと考えを巡らせています。このオンライン授業ボランティアは、今まででいちばん条件が難しいように思います。

コデマリです。

今日は週の真ん中で一休みにしました。玄関の花を活け替え、ル・ケークサレを焼き、録画しておいた韓国のバラエティ番組をゆっくり見ました。「ミナリ」でアカデミー賞助演女優賞を得たユン・ヨジョンさんをメインにした「ユン食堂」(インドネシア編、スペイン編の2シリーズ)を見てヨジョンさんの飾らない人となりに惚れ惚れしました。今放送されているのは「ユン・ステイ」で、伝統韓屋(ハノク)での民泊です。共演は、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシクで、全部私の好きな俳優。料理のプロセスを詳細に見ることができます。民泊ゲストは、コロナ禍と同時期に韓国にきて旅行もままならない1年を過ごした外国人。ゲストとの会話は英語で、画面に韓国語の字幕が出ます。俳優たちの英語はとても達者で、それを聴きながら字幕の韓国語を懸命に読みます。

ヨジョンさんはもともとユーモアのある人ですが、英語でゲストと話している時にクスッと笑えるような会話をします。「牛蒡茶」を説明するのに「It’s supposed to be good for your health. Let us know what happens to you.」と言って笑わせたり、スライディングドアを閉めたら反対側が開いてしまうと「This is not my house. Sorry.」オホホと切り抜けます。韓国語でも英語でも「とつとつとした」という形容が合う話し方ですが、実にこなれた言い回しが自然に出てきます。

ヨジョンさんは70歳を過ぎて、どんどん素敵になっています。私のヒーローです。

「ユン・ステイ」の一場面です。

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