古稀日記　10月26日　【Voting is my right and responsibility.】

期日前投票に行ってきました。私は棄権した記憶がありません。選挙は絶対に行かなければなりません。

コロナ対策で、入り口で消毒済みえんぴつを1本渡され、期日前投票する理由を用紙に書き込み（これは本当に必要なのでしょうか？）そのえんぴつを持ったまま投票用紙を渡され記入してきました。出場する時にえんぴつを回収していました。コロナ禍はあれこれ人手と手数を増やしています。

三条市は新潟４区で、菊田真紀子氏と国定隼人氏の対戦です。国定氏は三条市長を務めていた時は菊田氏の応援を得ていたのに、自分が国政に出るとなったら「与党議員がいないと地方都市に国の予算をもらえない」などと言って自民党で出馬しています。私は昔から菊田さんを応援しているので今回も勿論菊田さんに投票しました。

比例代表は立憲民主党に入れました。新潟県に応援にきた某ASO氏は「立憲なんとか党。名前がよく変わるから覚えていられない。それが共産党と組んだ。立憲共産党じゃないか。」と、例の品の無い口調で言いました。「それを言うなら、あなたたちは自民創価党になりますよね」というのは私の盟友の名言です。ざぶとん1枚！

政権交代が無い国は不健全です。この選挙で政権交代が起きないとしても、与党で長年既得権を享受してきた人たちに落ちてもらいたい。