古稀日記　5月4日　【standing with Ukraine】

ゴールデン・ウィークといっても、誰も帰省しないし、もともと年中が連休のようなシニア夫婦ですので、いつもと変わらず過ごしています。

今週金曜日は、ひーさんのライオンズクラブの例会でゲストスピーチをさせてもらいます。「できることをする」と題して、ウクライナの子どもにオンライン授業をしていることをお話しします。大岩凪くんのウクライナ支援募金活動についても紹介したいと思い凪くん母の彩子先生に連絡しましたら、写真を使って良いですよ、とPPTを送ってくださり、さらに当日の募金販売のために缶バッジも作ってくださいました。

その缶バッジを、昨日「宅配」してくださいましたので、お昼ご飯をご一緒しました。ローストポーク、キノコのアヒージョ、ポテト、トマト、ケーク・サレにしました。サラダはベビーリーフをたっぷり用意したのですが、凪くんは「体に良いのはわかっているけれど、機嫌に悪いので」と、召し上がりませんでした。あはは。

彩子先生と会うのは1年ぶり。オンラインで会ったり、メールのやり取りはしていましたが、ゆっくりおしゃべりするのは本当に久しぶりでした。

ウクライナ支援については、世界の様々な地域で同様の悲劇が起きているのに、ウクライナだけ特別に取り上げられていることに居心地の悪さを感じている、等々、共感することが多いので、いろんなことを話しました。敬和での彩子先生の活動もどんどん広がっていて、頼もしい限りです。

缶バッジを凪くんのメッセージと一緒にジップロックに入れて、金曜日のライオンズクラブのスピーチの準備はこれでできました。

来週火曜日のウクライナのオンライン授業では、絵本「From Head to Toe」を使って、canを教えます。彩子先生とco-teachで、特別出演凪くんがkickとかwriggleを実演してくれる予定です。今日はまず絵本に出てくる動物のぬいぐるみを揃えました。