ウクライナの子どものためのオンライン授業199回目を振り返ります。
Date: July 7th, 2026, 10:00 Kyiv Time
Description: The Magic Key
夏休みに入って1ヶ月経過し、参加する子どもの顔ぶれが把握できました。継続参加の子どもと、夏休みだけ参加する子どもが混じっています。

7月・8月は6回のシリーズでORTを読みます。Level 5のMagic Keyのストーリーです。初めて読む子どもだけでなく、昨年読んだ子どもも楽しめるように、音読の前後に色々なアクティビティを計画します。
この日は日本の七夕を紹介しました。彩子先生は、願いを書いた短冊に紐を通して笹につるす実演をしました。実物の力はすごい!彩子先生のウィンドウいっぱいに笹が出現すると、大人の私もワクワクしましたし、子どもたちは驚いて見入っていました。彩子先生は、事前に打ち合わせメールを送ると、忙しい中でできるだけの準備をしてくださいます。私も短冊と飾りを用意しました。「I made this today. It’s my necklace.」と首にかけて見せました。

2026年7月7日
The Magic Key
1. Greetings
2. Good morning song.
3. Calendar. May through August and numbers 1 to 10 in E/UA
見慣れない子どもに「今日初めてですか?」と尋ねると「I took your lesson in 2025 (two thousand twenty-five).」としっかり答えたのでびっくり。カレンダーの確認と夏の月の名前、1から10の数を読み上げてもらいました。

4. Culture: Tanabata Festival
昨年も七夕を紹介しました。同じプレゼンテーションを使うと、めざとい子どもが「I remember this.」と指摘する🤭ので、2026年バージョンを作りました。彩子先生が希望する子どもに音読を当てて進めました。ある子どもがOrihimeとHikoboshiを日本語話者のように上手に発音したのを彩子先生は即座に褒めました。外国語の名前をその言語のリズムとイントネーションで発音するのは難しいものです。
メジャーリーグで山本由伸選手は「ヤマモ~ロ~」と呼ばれているでしょう。あれ笑っちゃいますよね。アメリカ英語では母音に挟まれた[t]がflapという日本語のラ行みたいな音になります。大谷は[Oh-ta-ni]のtaに強勢(stress)が乗るのでtaが[ら]にならず「オータニー」と明確に発音されています。良かったね。
5. Sing Seven Steps in English, Ukrainian and Japanese.
子どもたちはSeven Stepsの歌を知りませんでした。歌って、コールした数を指で表す、という単純なアクティビティをしました。これをウクライナ語でやってみたいと言うと「I can.」と手を挙げた子どもが上手に先生役になって進めてくれました。最後に日本語でも行いました。とても楽しい時間でした。
6. Read: House for Sale
Kipperの家族の名前を確認しました。
7. Read:The Secret Room
初参加の子どもに音読させました。様々なレベルの子どもがいます。
8. Read: The Magic Key
この時点で残り時間が20分。「このストーリーに10分、その後みんなの大好きなフォニックスです。」と言って読み始めました。読んだことがある子どもも音読を楽しんでくれましたし、小さい子どもが読むのに時間がかかっても辛抱強く待ってくれました。「来週から様々なadventuresを読みます。」と告げました。
9: Phonics: words from the story
key, bed, box, magic, mouse, pencil, pin, window, door, adventure
彩子先生は全員にミュートを外させてどんどん答えさせます。
9. Good-bye
教材コレクションの巨大なペンや消しゴムを見せてWhat a big pen! What a big eraser! を言う練習をしました。小さい本を見せると即座にWhat a small book!と言いました。
Seven Stepsを再度歌ってさよならしました。

こんにちは。毎回限られた時間の中で日本の文化を紹介されたり、絵本の時間、歌、アクティビティ、フォニックスと充実したレッスンになっているのは綿密な準備をされているからのことでしょう。realiaの巨大鉛筆や消しゴムは懐かしいです。スプーンやフォークも可愛いですね。子ども達が喜んだことでしょう。次回も楽しみにしています。
よりたん、コメントをありがとうございます。
準備は毎日少しずつ進めて、時間が余ったらこれ、というアクティビティをスタンバイさせたり、足りなかったら、どうするか考えます。TTの彩子先生がとても頼りになり、二人の先生が英語で話すのを子どもが聞くのも授業の一部と考えて、時間の割り振りなど相談しておきます。
実物の力は大きいです。今日はpiratesのお話を読んだのですが、彩子先生はルフィーの麦わら帽子をかぶってルフィーのフィギュアを見せました。私はワンピースコミックを見せました。ワンピースはウクライナでも人気らしく「I watch anime.」と言う子どもがいました。子どもの文化は国境を超えていますね。